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冷えとり健康法

2007年11月25日

夏休みのお知らせをしてから、ずっとブログを休んでいて、まるで夏休みが今日まで続いているような状態でした。これから少しずつ復活して書き込んでいこうと思っております。
ショッピングページの方は、絹スパッツが品切れ状態が続いており、皆様にはお待たせしております。また、エコシルクも品切れの種類があり恐縮です。シーズンに入っているのに品切れをしており申し訳ありません。入荷次第ご連絡いたします。

夏休みのお知らせ

2007年8月15日

8月18日(土)より8月26日(日)まで、夏休みをいただきます。ご注文は受付いたしますが、配送が8月29日以降になりますことをご了承お願い申し上げます。
暑い夏ですが、足元を温めると、「のぼせ」感が和らぎます。夏も天然繊維のソックスを履いて快適に過ごされますようお祈り申し上げます。

夏に履く靴下

2007年7月1日

暑い夏の季節になりました。服装は軽装になるので、冷房の効いた部屋の中にいると、冬の季節よりももっと足元が冷える環境になります。実は、「冷え」は夏の方がきつい場合が多いのです。このような場合は、靴下を履いて足元を温め下さい。
「冷え」とは上半身と下半身の温度差を言います。プールの水に全身を浸けているときは「寒い」と思いませんし、また、海岸で裸で甲羅干しをしているときは「暑い」という感覚はありません。上半身と下半身に温度差があると「冷える」とか「のぼせる」という感覚になります。
冷房の効いた部屋から外に出ると、冷えた足元と、上半身との温度差が極端になって「のぼせる」状態になります。しかし、ソックスを履いて足元を温めると、上半身との温度差が縮まり、外の暑さにも、体が素直に順応できることを体感いただけると思います。”暑いときには靴下を履く”という、逆転の発想を是非お試し下さい!

お足が入る

2007年6月22日

6月21日の朝日新聞夕刊に落語家の正蔵のコメントが載っていました。
落語の世界では、師匠の誕生日に弟子が送るプレゼントは靴下と決まっているそうです。靴下は「お足(お金)が入る」=見入りがよくなる、というので、縁起がいいからだそうです。なかなかいい縁起かつぎですね。皆様も靴下を一日中履いて、いつでも財布(靴下)の中にお足が入っていますように!

梅雨時に履く靴下について

2007年6月16日

絹は放湿性が高いので、絹の靴下では、梅雨の暑い時期でもサラサラした履き心地が維持されます。絹と綿の重ね履きをすると、絹によって放湿された水分が2枚目の綿の靴下に吸収されて、絹の部分はもっとサラサラ状態になります。
これから蒸し暑い季節になりますが、冷房を効かせた部屋にいる時間が増えると、冷房の為に冬よりも足元は冷たくなります。是非、足元を温めるように気をつけて下さい。天然繊維の絹の靴下であれば、決してムレませんよ!

アトピーのお子様の冷えとり

2007年6月2日

親子で冷えとりをしてアトピーを克服されようとされているお客様よりのお便りをご紹介します。
冷えとり健康法を始めるにあたって早速ソックスを注文しました。まずは絹の5本指をインターネットで探したところ、ナチュラルソックスさんの商品に出会いました。値段もお手頃なことに驚きましたが、実際はいてみるとやさしい履き心地に重ね履きしても蒸れないことにとても満足しています。子供がアトピーで今ソックスを何枚も履いてがんばっていますが全く抵抗なくむしろ自分からすすんで履きたがります。半身浴も重ねて実行していますが、いままでにないほどのひどい症状が出ていて見ていて薬を塗ってあげたい衝動に駆られます。しかし、ここが我慢時だと思い、乗り越えられるときまで親子ともに冷えとりを継続していおうと思っています

暖かい日の半身浴の方法

2007年5月19日

これから次第に気候が暖かくなってきます。冷えとり健康法の半身浴をする場合には、少しぬるめのお湯に浸かるように気をつけて下さい。半身浴では長時間浸かることが肝要ですが、お湯が熱すぎるとのぼせてしまいます。また、みぞおちより下をお湯に浸けるようにし、腕はお湯の外に出すようにして下さい。

母の日のプレゼント

2007年5月5日

「母の日」のプレゼントにシルクの5本指靴下を選んでみてはいががでしょうか。天然素材の靴下は一日中履いても蒸れずに快適に過ごせます。気候が暖かくなってきても、足元は意外に冷たく、冷え性になりがちです。「足元を温めてあげる」という親孝行の気持ちを込めて靴下を贈り物にどうぞ!

若い女性の歩き方について

2007年4月15日

靴下を販売しているせいか、街を歩いていると人の足元を見る癖がついていますが、最近気になるのが若い女性の歩き方です。十代と思われる学生に多いのですが、極端に内股で歩く女性が目に付きます。即ち、つま先が内側に向いて歩く格好です。自然な歩き方は、進行方向に向かって両足が逆ハの字になっている(つま先が外側を向いている)格好ですが、反対にハの字になっているのです。
流行なのか、この歩き方がカッコイイと思っているのか知りませんが、この歩き方だと、ちょっと後ろから背中を押すとバタンと前に倒れてしまうか、足首を捻挫してしまいそうです。
この歩き方の一番の問題は、足の親指を使わない歩き方だということです。昔から親指を鍛えて歩くことが健康によいといわれています。親指は頭脳や内蔵の経絡とつながっており、親指の刺激は体に好影響を与えますし、かつ親指は体のバランスを保つ重要な力点です。武道では親指を積極的に鍛える訓練をします。
しかし、内股歩きでは小指側に力が入り、親指に力を入れないので、これでは親指が退化してしまいます。あるいは、今の女性はなんらかの理由で親指に力が入れられないので、親指を使わない歩き方をしているのかもしれません。
人工のものを食べて、人工の繊維を身にまとって、自然との接触がどんどん減っている現在の生活環境のせいで、人間がどんどん退化していると感じます。「人工」ではない「自然」との触れあいの大切さを再認識する必要があると、最近痛感します。

エコシルクLLサイズが品切れ中です

2007年4月14日

絹の5本指靴下「エコシルク」のLLサイズが品切れ中です。お客様にご迷惑をおかけします。LLサイズの5本指靴下は市場に多くなく、さらに絹の5本指ソックスとなると、さらに限定されます。エコシルクのLLサイズは、LLサイズの足のお客様から根強いご支持を頂いており、ご注文では、まとめ買いをされる方が多くいらっしゃいます。入荷までお待ち頂きますようお願いいたします。