季節と毒出しの関係

季節と毒出し(冬)

2006年3月19日

冬は腎臓の季節です。腎臓は骨と関係が深く、骨に障害が出やすいのもこの季節です。転んで骨を折ったりするのは、寒いからではなく、肝臓の毒出しという意味があります。耳と腎臓も関わりがあり、食べ過ぎると中耳炎になったり、耳鳴り、難聴がおこったりします。また、冬は腰痛や腰の冷え、肩こりが起きやすいですが、これも腎臓との関わりが大きいからです。
腎臓が悪いと怖がりになります。逆に怖がっていると腎臓が悪くなります。

季節と毒出し(秋)

2006年3月16日

秋は肺の季節です。これは何となく分かりやすいですね。
肺は、大腸や皮膚とつながりがあり、この時期は下痢が続いたり、湿疹が出たりすることがあります。要は排泄機能という共通点でつながっています。これらの症状は毒出しですので、薬で抑えると毒出しが出来ずに、毒を体の中に戻してしまうことになります。
肺から毒を出すように意識してお腹から息を吐いて、また頭寒足熱を励行すると、上記の症状はよくなります。

季節と毒出し(夏)

2006年3月13日

夏は心臓の季節です。夏は心臓の毒を出して心臓の病気を治そうとします。心臓の毒素は主に汗となって出てきますので、夏の汗は大切な役割を持っています。
夏には冷房の部屋ばかりにいないで、自然の法則になるべく従い、汗をかく季節には汗をたっぷりかいた方がよいのです。
汗をかくと疲れるという人がいますが、これは頭や肩が暑い日ざしで熱くなった結果、上半身と下半身の温度差が大きくなって、足元が「冷え」の状態になるからです。
足を温めると、夏の暑さに素直に順応できる体質になります。最近では、温泉に行くと「足湯」ができる場所があり、足を温めると夏バテが抑えられるという実感を味わった方も多くおられると思います。
また、夏は心臓だけではなく、消化器(胃、すい臓)の季節でもあります。冷えとりをしても、夏バテのように食欲がなく、胃腸の具合が悪いという症状が出る場合がありますが、これは消化器が、疲労などの毒素を出して治ろうとしているので、無理に食べる必要はありません。

季節と毒出し(春)

2006年3月12日

春は肝臓の季節です。肝臓は解毒器官ですから、毒素を体外に出そうとして、肝臓の働きが一年中で一番活発になります。
春といえば花粉症の季節ですが、花粉症は肝臓の解毒を促すので、花粉症を目の敵にしないで、花粉症を毒出しのきっかけと理解して、目の充血、かゆみ、くしゃみ、鼻水などをしっかり出せば、毒出しになります。
また、内蔵は心に影響を与えますが、肝臓が心に与える影響は「傲慢や卑屈」です。春は精神的に不安定になりますので、感情的にならないように気をつけなければならない季節です。

季節と毒出し(季節の変わり目)

2006年3月11日

「冷えとり健康法」を提唱されている進藤義晴氏が説明されている、季節と毒出しの関係についてご紹介します。説明の内容はすべて進藤義晴氏の著書からの引用です。
<季節の変わり目>
冬から春、春から夏、夏から秋、秋から冬への季節の変わり目は、すべて消化器の毒出しの時といいます。
季節の変わり目には決まって風邪を引いたり、発熱、下痢、倦怠感などの症状が出る場合がありますが、これらは全て消化器の排毒作用の症状です。

more