内蔵と心の状態との関係

子供用オーガニックコットンのスパッツが入荷しました

2007年1月6日

あけましておめでとうございます。
足元を温めて体も心も健康な一年になることをお祈りいたします。
子供用のオーガニックコットンスパッツがようやく入荷しました!
無漂白、無染色のオーガニックコットンは肌が敏感なお子様の為の製品です。在庫が限られていますのでお早めにお求め下さい。

内蔵と心の状態との関係(強欲)

2006年4月16日

強欲とは、自分はそれ程たいした努力や勉強もしないのに、他人に何かをして欲しいと思う心の状態です。強欲の人は他人に対する感謝の心がありません。
強欲の人は肺と大腸が悪くなります。欲の深い人は出すのを嫌がるので、便秘になったり、痔が悪くなったり、肺が悪くなったりします。

内蔵と心の状態との関係(利己)

2006年4月15日

利己とは、自分は安全で、安楽にいたい、苦しいこと、つらいことは嫌だという心の状態です。
少しでもお腹が減ったら何か食べたくなり、我慢ができないので、そういう人はよく食べるので消化器が悪くなります。
食べ過ぎると、食べ過ぎの毒は膝の関節に出て歩きにくくなります。

内蔵と心の状態との関係(冷酷)

2006年4月14日

冷酷は字のごとく冷たいことですから、自分のことだけを考えて、人の都合や迷惑、人の善意、好意を全然頭に置かない心の状態です。人の苦労を気にしないと冷酷になります。
感謝する心もなく、相手のことを考えない冷たい人は、心臓、血管系統が悪くなりやすくなります。リウマチは心臓と心の病気ですので、リウマチの人は心が冷たいということになります。

内蔵と心の状態との関係(傲慢)

2006年4月13日

傲慢というのは、威張り返っている状態では誰がみても傲慢ですが、そこには、人に見下されたくない、粗末な格好をしているのは嫌だ、という考えが傲慢な態度になって現れる場合もあります。
結局は、自分のことだけを考えて相手の事を考えない、感謝のない心の状態です。
傲慢な人は肝臓や胆のうが悪くなりやすいといいます。

内蔵と心の状態との関係

2006年4月11日

これまで、内蔵が悪くなると心の状態がどうなるかを説明してきました。次に、心の状態から出発して、心の状態が内蔵にどの様に影響するかを数回に分けて記述します。(尚、これらも冷えとり健康法の進藤義晴氏の著書からの引用であることを述べておきます。)
これまで、内蔵が悪くなる共通の原因は、自分本位の考え方と述べました。「自分が楽をしたい。得をしたい、自分本位に何でも物事は進んだほうがよい」という思いです。
自分本位の考え方は、大きく以下の4つに分けられます。
 傲慢
 冷酷
 利己
 強欲
(次回に続く)

内蔵と心の状態との関係(腎臓)

2006年4月10日

腎臓が悪いと、びくびく、はらはらする臆病な性格になります。臆病になっていると腎臓が悪くなります。
肝臓、消化器、心臓、肺の全てが悪くなるか、あるいは、どれか一つがかなり悪化しても、腎臓に影響が出てきます。
これまで説明してきた感情の乱れに共通していることは、自分本位の思いがあるということです。正しい生き方は他人本位になることです。他人の為になることをするのが正しい生き方です。正しい生き方をしないと、内蔵に毒が溜まります。

内蔵と心の状態との関係(肺)

2006年4月8日

の悪い人は、よく泣きますし、泣いていると肺が悪くなります。何でも悪い方に考えて、心配ばかりしていると肺が余計に悪くなります。
また、強欲の人も肺が悪くなります。肺および大腸は、老廃物を外に出す器官ですが、欲が深い人は出すのを嫌がるので、呼吸が浅くなったり、便秘になったりします。

内蔵と心の状態との関係(心臓)

2006年4月6日

心臓の悪い人は、冷笑、あざ笑うという笑いをします。このような笑いをすると心臓が悪くなります。相手に対する思いやりがない、心が冷たいという性格です。
「冷酷」という言葉で表される、心が冷たいという状態です。これは自分のことだけを考えて、人の都合、迷惑、人の善意、行為、相手苦労を考慮しない心の状態です。

内蔵と心の状態との関係(消化器)

2006年4月5日

消化器(胃)の悪い人は、クヨクヨして優柔不断です。クヨクヨしていると消化器が悪くなります。
この性格は、もともとわがままで、いつも激しい状態に自分がおかれることを避けて、楽をしようとする思いが強いということです。