季節と毒出し(秋)

秋は肺の季節です。これは何となく分かりやすいですね。
肺は、大腸や皮膚とつながりがあり、この時期は下痢が続いたり、湿疹が出たりすることがあります。要は排泄機能という共通点でつながっています。これらの症状は毒出しですので、薬で抑えると毒出しが出来ずに、毒を体の中に戻してしまうことになります。
肺から毒を出すように意識してお腹から息を吐いて、また頭寒足熱を励行すると、上記の症状はよくなります。