作成者別アーカイブ : naturalsocks

夏の避暑対策

2006年6月17日

夏がだんだん近づいてきます。夏になると、のぼせるような暑さを感じるようになってきます。このような時は、逆に靴下を重ねて履いて足元を温かくすると、上半身と下半身の温度差が和らいで、のぼせる感覚がなくなり、体が暑さに素直に順応できるようになります。意外な避暑対策なのですが、一度試してみて下さい。

梅雨入りしました

2006年6月11日

五月晴れの日をあまり見ないまま、各地で梅雨入りし、ジメジメした季節になりました。足元もうっとうしくなる季節ですが、絹の靴下を履くと快適になります。絹は吸湿性、放湿性が高い繊維なので、普段の靴下の中にもう一枚絹の5本指靴下を履かれると、皮膚表面の湿気が下がります。絹の5本指靴下を下着感覚で履いてみて下さい。

合気道

2006年6月10日

私は、中年の年齢になってから合気道を習い始めてもう2年になります。情けなくなるほど上達しませんが、何かフシギな魅力にはまっています。
合気道の目的は何かというと、道場の先生によると、一つは「体育」即ち、体を鍛えること、二つ目は「知育」(頭を鍛えること)、三つ目は「気育」(気を鍛えること)とのことです。
そして、根本的には「徳」を深めることが合気道の目的とのことです。単に体を動かすことが合気道ではありません。
相手と対峙しながら相手と気を合す練習をする。相手の気と合すというのは、気功でいう、チューニングのことです。気功も合気道もやっていることは同じです。
そして、体や気だけでなく、頭を鍛える、徳を積む。これが合気道ということです。ますます、合気道が面白くなってきました。

お役立ち情報の追加

2006年6月6日

ナチュラスソックスの公式サイトに「お役立ち情報」のコーナーを追加しました。これまでブログで紹介した内容や、気とはなにか、生命とはなにか、についての考察を掲載しています。
冷えとり健康法は、他人や薬に依存しないで、体の中に本来備わっている自然治癒力を引き出し、健康になるという健康法ですが、その考え方の根本にある、生命観について述べています。是非読んでみて下さい。ちょっとした知識で、体や命に対する見方が変わってくると思います。

体を温めて免疫力を高める

2006年5月30日

体を温めて本人が備えている免疫力を高めて病気を治すという方法を紹介する本が目に付く様になりました。大変よい傾向だと思います。
ただ、温める方法というのが、食事療法であったり、指の爪揉みであったり、湯たんぽであったりします。
これらは否定するものではないし、湯たんぽはお勧めしたい方法ですが、どうして一番簡単な、靴下の重ね履きで足元を常に温めるという方法が提唱されないのか、フシギに思います。
たぶん、靴下を重ねて履くと「蒸れる」と思われているのだろうと思います。靴下=蒸れるという「常識」から、人間はなかなか離れられません。化学繊維の靴下なら当然蒸れるでしょうが、天然繊維の靴下(100%天然繊維の靴下)は決して蒸れません。
パンツやシャツの下着には天然繊維の綿を求めるのに、靴下に天然繊維を求めないで化学繊維の靴下を我慢して履いているのは、フシギです。過去の常識に囚われているのではないかと想像します。ちょっと論理的に考えて、天然繊維の靴下を履いてみられてはいかがでしょうか。

素肌をサラサラ状態にする方法

2006年5月23日

まだ5月なのに、梅雨入りした様にジメジメとして雨が降る日が続きます。足元も湿っぽくなります。このようなときには、逆に、1枚目に絹の5本指靴下を履いて、二枚目以降に綿の靴下を履くといった重ね履きをお勧めします。
ジメジメしているのに、重ね履きなんかしたら余計に湿っぽくなるのでは、と思われるでしょうが、絹は放湿性が高いという特性があるので、素肌につけている絹はサラサラ状態のままで、2枚目以降の靴下が湿気を吸い取るという状態になります。
これは、体験してみないと分からないことでしょうが、我慢して湿った靴下を付けているよりも、ものはためしに試みられてみてはいかがでしょうか。
薄手の絹の靴下なら、2枚の重ね履きをしても普段の靴を履くのに問題はないと思います。

バラの花

2006年5月20日

近所の庭先に植えられているバラが満開です。とても華やかで、バラの花の色につられて太陽の光も華やかになったような感じがします。木々の葉もぐいぐいと大きくなります。日本には四季があって、本当に季節を楽しめる国だなと実感します

見えない大陸

2006年5月14日

冷えとり5本指靴下の通販を始めてから4ヶ月を超えました。多くのお客様からご注文を頂き、大変うれしく思っております。
インターネット通販を始めて、自分の中に不思議な感覚が備わった気がします。当方とお客様とは、全く一面識もないし、商品を直に見て、触ったわけでもないお客様から注文を頂くことに、かつてない意識を覚えるのです。

more

春の冷えとり健康法

2006年5月2日

南風が吹くと暖かな香りを感じます。新緑も眩しくなってきました。冷えとり商品の売れ行きは冬場に比べて落ちてくると思いきや、今でも絹スパッツや絹レッグウォーマーをお買い上げいただくお客様が多くいらっしゃいます。オフィスビルの中は、既に冷房が入って寒いのでしょうか。「冷え」は上半身と下半身の温度差のことですので、冷えとり商品で下半身を温めていただくと、販売者として大変うれしく思います。