作成者別アーカイブ : naturalsocks

汗をかく意味

2006年8月20日

猛烈に暑い日が続きます。このような暑い日に外に出ると、汗がふきだします。この汗は体温を維持する機能が働いて体内の水分が吹き出るものですが、一般的に運動をしてかく汗や、半身浴をしてかく汗は、単に体内の水分が排出される以上の意味があると私は思っています。
ここで少し、「代謝」の意味を振り返ってみます。

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真夏に行う半身浴の方法

2006年8月6日

暑い時に、また熱いお湯に入ってどうするの?とお思いでしょうが、暑いときこそ半身浴をして汗をたっぷりかくと健康になります。暑いときは、冷房の効いた部屋にいるときが多くなり、実は上半身と下半身の温度差のきつい「冷え」の環境です。夏は冬よりも冷えが溜まる季節です。
まず、お湯は本当にぬるい温度にします。ついつい習慣で熱いお湯にし勝ちですが、ぬるい温度でも十分汗がでます。この温度で30分以上入って下さい。本を風呂場に持ち込んで読めば結構集中して読破できますよ。
さてここからが、ノウハウです。

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真夏に靴下を履く

2006年7月28日

やっと夏らしい気候になりました。今年は大雨が降って、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
暑い日に外出するとのぼせるような気分になります。しかし、こういう時こそ靴下を重ね履きして、足元を温めると、上半身と下半身の温度差が少なくなって、体が暑さに自然に順応することに気づかれると思います。
夏は上半身と下半身の温度差が強くなり、「冷え」がきつくなる季節です。是非試しに靴下をしっかり履いて外出してみて下さい。裸足のスタイルは格好は良いですが、健康には良くありませんよ。

梅雨時こそ絹の靴下を!

2006年7月23日

雨がいつまでも降って、夏らしくなりません。湿った空気が気分をうっとうしくさせますが、足元に絹の靴下を履くと、肌がサラサラして快適になります。「梅雨時や夏は裸足」という既成概念を捨てて、試しに絹の五本指靴下を履いてみませんか。きっと、気分も快適になると思います。

梅雨どきの表現

2006年7月15日

梅雨どきは湿度が高くて、うっとうしい季節です。
足のうっとしい状態の表現はどのようなものがあるでしょうか。
足がジトジトする。
足がヌメヌメする。
足がベトベトする。
このような時は、裸足でいるよりもむしろ靴下を履いたほうが
快適になります。夏でもステテコを履いた方が快適なのと同じです。
衣服を着けることによって、体の状態をより快適にするのは人間の
知恵です。
特に足元を快適にするには、放湿性の高い絹の靴下を履くのが一番です。
放湿性の高い絹の靴下を履くと、
足がサラサラします。
ナチュラルソックスで販売している「エコシルク」は
絹製品ながら、生糸を取り出した後のくず繭を使用していますので
値段はお手ごろです。
お気軽に絹の商品をお使い下さい。

「医薬品」の定義

2006年7月8日

医薬品とは一体何なのか。厚生労働省が、インフルエンザの治療、予防薬「タミフル」の効能について解説しているHPで以下のように定義しています。あいまいな責任のがれの発言しかしない役所が、意外にも(!)はっきりと定義しています。
「医薬品は、人体にとって本来異物であり、何らかの副作用が生ずることは避け難いものです。このため、治療上の効能・効果と副作用の両者を考慮した上で、医薬品の有用性が評価されるものです。」

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お客様の声

2006年7月7日

冷えとり5本指靴下ソックス専門の通販「ナチュラルソックス」で靴下をご購入いただいたお客様より、冷えとり健康法を実践された報告を頂いています。本ブログをご覧頂いている方のご参考になれば幸甚です。
お客様の声

足湯と靴下の重ね履き

2006年7月1日

7月に突入しました。夏休みのシーズンです。温泉旅行に行くと、最近では「足湯」ができる温泉地があります。足湯は冷たい水ではなく、温かいお湯なのに、夏の暑い気候の中で気持ちよく感じます。どんな状況でも、足元を温めることに、人は心地よさを感じるものです。靴下の重ね履きは、この足湯と同じ効果があります。シルクの5本指靴下で足元を温かくしていると、いつでもどこでも「足湯」ができます。

夏の冷えとり

2006年6月24日

いよいよ夏らしい暑さになってきました。何度もご説明していますが、暑いときほど、上半身と下半身の温度差(=冷え)はきつくなります。冷房の効いたオフィスで仕事をされる方は、ますます下半身と上半身の温度差が強くなり、筋肉が痛くなるほどの冷えが出てしまします。こういうときこそ、靴下をしっかり履いて足元を温めて下半身を温めましょう。